「English IN&OUT」のテキスト『多聴多読マガジン』の表紙のお仕事です。
Client_コスモピア Design_松本田鶴子
シャドーイングなので、まっさきに影を描こうと思いつきましたが、ただ影を描いたのでは英語学習のシャドーイングを説明しきれてないというクライアントさんのご希望で、フキダシを描き入れることになりました。
中面のカットなどではよくある表現ですが、表紙ということを考慮すると、少し説明しすぎではないかしら...と個人的には今も思っています。
どのクライアントさんも概ね「説明したがる」もの。そこをうまく説得するのも難しいけど大事な仕事なのですよね。
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